霜月に入って、芸術の秋です。
野比のいえに、お気に入りのシルクスクリーンが掛けてあります。
今まで桜新町、弦巻、三軒茶屋と引っ越すたびに、部屋の一番いい空間の壁にありました。
ポップカルチャーの旗手・言わずと知れたアンディー・ウォーホルの『キャンベルのスープ缶』（1962年に製作された美術作品で、ときに『32個のキャンベルのスープ缶』）です。
野比の家の和室に収まった『キャンベルスープ』を眺めながら、ウォーホルが有名人を描いたシリーズでマリリンモンローがあったのを思い出して、そしたら俄然ボクもなんか絵を描きたくなって、傍らにあった白無地の紙の手提げ袋をキャンバスに見立てて、筆はどうしようか・・・ない。
絵具は？
エンピツに太マジックでハリウッドスター女優を描きました。
誰でしょう？（ヒント：ブラピの元妻です） どうでしょう？
ゲイジュツでもなんでもないです、ただのラクガキです。
でも僕自身は気に入っているからいいんです。
図に乗って額装してウォーホルに並べて掛けました。
ウォーホルに喧嘩売ってるんかい！？