久しぶりに東京に帰ったら、季節が替わってました。
今年の夏は北陸 金沢に滞在してずっと演劇クリエイションに没入し、最高に充実した時を過ごしました。
東京に戻って、雑司が谷に眠る鏡花先生にご報告してきました。
五年に一度金沢市で開催される、泉鏡花フェスティバルで記念戯曲大賞受賞作『水向茶碗』の上演に参加しました。
金沢に約2ヶ月滞在して地元金沢の演劇を愛するアーティストと共にリハーサルを重ね作品を創る作業は演出家 島貴之のしなやかで緻密な演出でとても刺激的でファンタジックな舞台に仕上がり、連日大入り。
大評判の中、幕を降ろすことができました。
応援してくれた金沢の皆さん、東京からエールを送ってくれた皆さんに感謝です、ありがとう!