アングラの女王が世紀の歌姫になった作品
『愛の讃歌 エディトピアフ愛の手紙』
歌姫ピアフとボクサーマルセルの純粋な愛に満ちた書簡のやり取りを軸に、
フランスの国民的シャンソン歌手エディット・ピアフの波乱に満ちた人生を凝縮した、二人芝居。
李さんのご自宅で稽古を重ね、北海道苫小牧で試演会をしたのが2003年、翌年7月に銀座博物館劇場で公演をしました。
その後、山梨や北九州を周り、ボクの地元名古屋の愛知芸術劇場でツアー千秋楽を迎えた思い出の舞台です。
舞台上は李さんとふたりだけ。


(画像は悪いのはあしからず)

濃厚な時間でした。

実際のは親子程年齢差がある李さんですが、ホントにキュートで情熱的で素敵なピアフに恋してました。
ピアフに「モナムール♡」と稽古している最中に実の息子の大鶴義丹さんがひょこり現れたときは、ちょっぴりヘンな気分になったりしたっけ。
「エディットゆっくりお休みください」

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